住所変更届け、お忘れなく
こんにちは。
2022年も最後の月になりましたね(゚Д゚)ノ
さて、我が家の2022年の一大イベントは引っ越しだったのですが、やっと住所変更届けをしました。
外国人の場合は住所変更した場合、行政に届けでなければなりません。
滞在許可証には住所が記載されているため、書き換えてもらわなければならないのです。
そしてその手続きは住所変更後3か月以内に行わなければなりません(;´д`)
ご存じの方も多いでしょうが、こちらおフランスの行政手続き、超がつくストレスフルな作業。
滞在許可証申請のことを書いたブログでも少し触れたのですが、突然SMSに日時が送られ県庁に出向かなければならないのです。そしてなんとその呼び出しは書類提出して約5-6ケ月後に突然訪れました。
そう、いつ呼び出しされるかわからないのです( ;∀;)
今回の住所変更もオンラインで書類を申請するのですが、その後の流れがまったく見えない上、どのくらい先に県庁に呼び出されるのかも不明。そもそも日時指定で呼び出されるのか、いつでもいいから来てという形なのか。。。
今回は別の県に引っ越したので、なおさらよくわからないのです。
ただ、こちらの手続きは時間がかかるのが基本。
この秋・冬に日本への一時帰省を考えていたこともあって、帰省中に呼び出されることがないようにしたいなぁと思っていたのです。
そんなこともあり、届けを出すタイミングを探っていたのですが、ようやく先日オンラインで住所変更届けを行いました。
下記のサイトから行うことができます。
そう、配偶者ビザを持ってフランスに入国したときに一番最初に行う手続き、自分のアカウントを作ったサイトです。
administration-etrangers-en-france.interieur.gouv.fr
住所変更を選び、新しい住所を入力し、その新しい住所の証明になる家賃支払い明細だったり電気料金の明細だったりを添付すればOK。
進捗状況はメールに連絡があるようですが、いつ呼び出しがくるのか、どういう流れになるのか、ひたすら連絡を待つのみです(T_T)
ちなみに住所変更手続きには25€かかります。。。
基本せっかちで待つことが実に苦手な私。
フランス生活、「待つ」力が鍛えられます。