フランス暮らしあれこれ  セ・ラ・ヴィの国で奮闘中

フランス人夫とパリ郊外で2人暮らし。異国の地での日々の生活や手続き、結婚等あれこれを綴っていきます。

引っ越し時の連絡あれこれ

こんにちは。

雨が降る日も増え、あぁ秋真っただ中ねーと実感中。

まじめに冬布団を出そうか考え中。

ちなみにすでに湯たんぽはベッドの中に投入済み(笑)

 

さて、引っ越しが決まるといろいろと手続きを行わなければなりません。

 

1、現在のアパートの退去連絡

基本的には契約書に従うのですが、ニーズの多いエリアは法律で1か月以上前に退去連絡すればいいようになっています。我が家も該当エリアなので、契約書へのサイン&物件現状確認を終えてから書留で管理会社に退去連絡をし、そのちょうど1か月後で契約が切れる形にしました。

 

2、電気、ガス会社への連絡

以前は電気と言えばここ、ガスと言えばここ、という風に選ぶ必要はなかったんですが、日本でも今は複数の会社から選べるようになっているような?

こちらフランスには複数の会社があり、自分で選んで契約します。

どこがいいやらもはやわからないんですけどね・・・(ーー;)

 

3、インターネットの再設置以来

私たちはFreeという会社と契約しているのですが、引っ越し先で同じモデムを継続して使用する場合、引っ越し先に業者さんに来てもらって設置しなおしてもらうことになります。そのため早めに予約しておかないと、しばらくWifiなしで生活することになるかも('◇')ゞ

テレワークする場合は早めの連絡をおすすめします☆

 

3、郵便局への郵便転送依頼

以前は無料だったらしいのですが、今は有料(゚Д゚)ノ

期間は6ヶ月か12ヶ月のどちらかを選べ、6ケ月だと38.7€。今の為替だと大体5000円ちょっとくらいかかります。はて、きちんと転送してくれるのか、ちょっと心配。。。

 

4、引っ越し業者への依頼

私たちは車で1時間ほどのところへの引っ越しかつ、引っ越し予定日まで時間があったため、少しずつ荷物を移動し、最後にトラックを自分たちでレンタルして大物を移動させることになりました。そう、エレベーターがないのに、、、洗濯機や冷蔵庫を自力で運びだすのです( ;∀;)

日本での引っ越しでは引越し業者にお願いしてやってもらっていたので、自分たちで全てするのはお初。

はて無事に済むのか。。。乞うご期待。。。

 

国は変われど基本的な手続きは同じですね。

その他にも銀行や会社など住所を届け出ている所には変更連絡が必要ですよね。

私は近々銀行のキャッシュカードが切り替わるので郵便転送依頼をしているとはいえ、早めに住所変更しておかなくては。

 

そして、外国人ゆえに忘れてはならないのがお国への住所変更届け!

フランス人は不要ですが、外国人は義務です( ;∀;)

住所変更後3か月以内に届けを出さなくてはならないようです。

日本に一時帰省をと考えているので、期限内のどのタイミングで行うのがいいのかなぁと検討中。

ただいま引っ越し準備でいっぱいいっぱいなので、引っ越しが住んで落ち着いてからしようっと。

 

はー最後のひと踏ん張り、がんばるぞー!