フランス暮らしあれこれ  セ・ラ・ヴィの国で奮闘中

フランス人夫とパリ郊外で2人暮らし。異国の地での日々の生活や手続き、結婚等あれこれを綴っていきます。

2023年賀正

こんにちは。

そして明けましておめでとうございます(∩´∀`)∩。

2023年が始まりましたね。

1月3日まで正月休みという人が日本では多いのかな?

年越しそばからのカウントダウンで今はおせちを堪能&初詣。。。

いいですねー。

もう何年もおせち食べてないなぁ。

すごくおせちが好きっていうわけじゃないんですけど、ないものねだりで食べたくなります。昔は各家庭で作っていたのが普通だったのに、今じゃ豪華なおせちを買えますよね。

ちなみにこちらでも日本食レストランの中におせちを販売するところがいくつかあるのですが、日本に一時帰省してちょっと満足したせいか、完全にそのことを忘れてました。

そんなわけで例年同様、ちょっといいものを食べようということで、年末にお惣菜やさんで年末ディナー料理を予約注文。

お惣菜やさんというとちょっとチープな響きですが、こちらではちらほら街にあり、レストラン同様、クリスマスと大晦日に特別なメニューが準備されテイクアウトできます。

どこで頼もうかなーなんて思って探していたら、どうやら隣町に白ソーセージで賞を獲ったことがあるお総菜屋さんで大晦日ディナーを注文できるとわかり、そこに決定。

フォアグラにエスカルゴ、燻製サーモンなんかも注文して豪華な年越しディナーになりました(*´ω`)

フランス料理、おいしいんですが、どれもこれもバターやクリームが使ってあって重くて、結局食べきれず年明け元旦も引き続きいただきました。

料理しなくてすむからラッキー♪

でもなんだか年々、自分の胃には年越しそばにおせちが合ってきている気がする。。。

 

今回はパリにも多くの人が出て年越しのカウントダウン&花火を楽しんだようで、相変わらずコロナは猛威を振るっているようですけど、以前の姿に戻りつつあります。

我が家は家でテレビを見ながらカウントダウン(;´∀`)

なんとか寝落ちせずに起きていられてよかった☆

 

紅白も、もちろん”笑ってはいけないシリーズ”もないし、年越しそばもおせちもないし、除夜の鐘も聞こえなければ、初詣も行かれないし、この正月にもあいかわらずクリスマスツリーを飾っているし、日の出なんて拝める気配が全くないほど天気はどんより曇り空。

やっぱり日本にいるときのお正月の気分とは全く違うけど、今年は日本一時帰省で購入しておいたミニしめ飾り&鏡餅でちょっとだけ正月気分(*'ω'*)

 

                                                     

 

年末に大掃除して、気持ち新たに一年の始まり。

なんか年明けって頑張ろうってちょっと前向きな気持ちになれますよね。

2023年はいろんなことに前向きにトライできたらいいなと思っています。

このブログもマイペースにフランス暮らしのあれこれを引き続き綴っていけたらいいなと思っていますので、ぶらりと立ち寄って読んでもらえたらうれしいです☆

今年もどうぞよろしくお願いします<(_ _)>