フランス暮らしあれこれ  セ・ラ・ヴィの国で奮闘中

フランス人夫とパリ郊外で2人暮らし。異国の地での日々の生活や手続き、結婚等あれこれを綴っていきます。

成人の日

こんにちは。

日本は成人の日でしたね。

私は成人式には参加しなかったのですが、それでも着物を着て記念に写真を撮りに行ったなぁ。

そしてその写真はちょっとした黒歴史として封印されています(笑)

ずっと成人と言えば20歳でしたけど、今では18歳なんですよね。

といっても成人式自体は名前を変えてこれまで通り20歳を対象にして行われた所が多かったようですね。

とっくにそんな時代は通り過ぎてしまったので、18歳から何ができるように変わったのか曖昧だったんですけど、喫煙・飲酒は変わらず20歳からなのかー。

飲酒は18歳からにしても良かったんじゃないかなとちょっと思ってしまいます。

高校卒業後大学に行くにしても社会にでるにしてもお酒の席って多いですよね。

正直高校を卒業したらまぁ飲んでもいいでしょうっていう感覚の人ってけっこういる気がして、それで法に触れちゃうよりは、18歳でOKにしてしまった方がスッキリしていい気がしちゃうんですよね。ちなみにフランスでは18歳からOKです。

 

2023年になって、あぁ今年自分は○○歳になるんだなーと思いながら、この年齢っていろんな意味でもっと大人なはずなのになぁ。自分の中身が全然実年齢に見合ってないなぁなんて思います。

成人式を迎えたころには今の自分の年齢なんて相当おばさんな感じだったのに、今その年齢で、おばさんな気分では全くないー(´・ω・)

実年齢と、自分の中の感覚の年齢とどんどん差が開いていくー。

そういいながらおばあちゃんになっていくんだろうなぁ。

でも実年齢に見合うように、中身を成長させなきゃいけないなー。

今年は気持ちにゆとりを持って、少しでも大人になれるように気をつけよう(>_<)

 

ところで先週の金曜日はこちらはエピファニー(公現祭)で、ガレット・デ・ロワを食べました。ちなみに今年は日本でもおなじみPAULで購入。

 

ガレット・デ・ロワ (左にあるのが出てきたフェーヴ)

 

毎年夫が中に入っているフェーヴを引き当てるのですが、今年も夫がゲット( ;∀;)今年こそはと思っていたのに、くぅー。

まっ、夫が幸先のいい一年をきれるなら良し!

ガレット・デ・ロワは大体2-3種類大きさが選べるのですが、4人用サイズからしか中にフェーヴが入れられていないことが多く、これのために4人用サイズを購入。

そんなわけで翌日もおいしく頂きました☆

 

クリスマス、年越し、そしてこのガレット・デ・ロワと年末年始のイベントは一段落。

やっと週末にクリスマスツリーも片づけたので、あとは鏡開きをして終わりかな。

 

お正月気分をそろそろ切り替えて、また一日がんばろう('ω')ノ