フランス暮らしあれこれ  セ・ラ・ヴィの国で奮闘中

フランス人夫とパリ郊外で2人暮らし。異国の地での日々の生活や手続き、結婚等あれこれを綴っていきます。

バゲットは凶器

こんにちは。

5月も後半に入りましたね。

この週末から気温が上がってきて、ようやく連日最高気温が20℃を超える模様。

そんなわけで、やっとこさ冬布団から夏布団に交換。そして衣替え。といってもまだもこもこフリースは手元にキープ。

今年は例年より遅いのかな?日本は夏日の日もすでにあるんですよね。

そして季節がいいからなのか、就職活動のストレスなのか、食欲が治まらない!

体重計にのってはじわりじわりと増えていく数字にヒェー。

 

ところで朝は基本食パンなのですが、夫はバゲット(フランスパン)派。

フランス人たるもの、食パンは邪道のよう( 一一)

確かにバゲットはおいしいんですが、ついつい食べ過ぎてしまうのが難点。

最近いろんなパン屋さんでバゲットを買うせいか、お店によって大きさ、味や食感、硬さが違うなぁというのがだんだんわかってきました。

ただどこで買っても、基本翌日には乾燥してちょっと固くなってしまうのです。

早く消費した方がいいよねと食べるのを手伝うのですが、先日悲劇が。。。

初めて行ったパン屋さんで買ったバゲット。

長さも長く、買った翌々日の朝、早く食べきらねばと持ってみたら驚くほどのカチカチ乾燥ぶり。

ついつい洗い物が増えるのが嫌で、両手で真ん中を折ろうとしたら、硬すぎて力が入りすぎ、勢い余って左手の甲を擦切り出血( ゚Д゚)

バゲットで負傷するという初めての事態。まさか過ぎてちょっとショック。

バゲットって凶器になるのね。。。

火曜サスペンス劇場とかのトリックで使えそう。。。

と思っていたら、翌朝、外がカリカリに焼けた別のバゲットで左の人差し指を負傷。。。

在仏生活、それなりに経っていますが、まだまだ新しい発見があります(;´Д`)

我が家では基本バゲットは手でちぎるのですが、洗い物が増えるといわず、ナイフで切るようにしようと思った今日この頃です。