フランス暮らしあれこれ  セ・ラ・ヴィの国で奮闘中

フランス人夫とパリ郊外で2人暮らし。異国の地での日々の生活や手続き、結婚等あれこれを綴っていきます。

あと少しでクリスマス

またまたお久しぶりのブログになってしまいました(>_<)

こんにちは。

12月に入りまたぐっと気温もさがって、最高気温も毎日10℃を下回っています。朝も8時はまだ薄暗く、なかなか気合いがはいりません。

そしてひたすら寒いぃ。今年は早めの11月中から足の指がしもやけになっていて、痛かゆいぃ。日本から持参している愛すべきムヒで対処してます。

本当はUGGとかのもこもこブーツをはきたいところですが、雨が降ることも多いので汚れたらいやだなーなんて思ってしまい、短めストッキングの上から靴下という人様には見せられない方法でしのいでいます。

そんな中、神様、仏様、ユニクロ様!

今やヒートテックの靴下がでてるんですねー(≧◇≦)

つい先日パリに行ったときにもちろん買ってきました(>_<)

まだはいていないんですが、今年の冬はこれでしもやけからバイバイ👋できそうな予感。あー楽しみ♪

 

ちょっと話がそれちゃいましたが、そんな寒く暗く、さらには外出制限もあいまって気持ちまで暗くなりかける冬ですが、一大イベント、クリスマスがもう少しでやってきますね。

パリの街並みや有名デパート・プランタンやギャラリーラファイエットのショーウィンドーも例年同様デコレーションされていますし、我が家の近くにある市役所もライトアップされ、その前にある広場にもツリーがおかれています。

 

そう、クリスマスツリー、こちらでは一般家庭でも本物のモミの木を飾ります☆

我が家も今年はこんな感じで飾っています。

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クリスマスツリー

ちなみにNOELというのはフランス語で、クリスマスってことです。

11月末頃からスーパーの店頭に出始め、家の近くの花屋さんでも12月に入ってから見かけるようになりました。

サイズもいろいろあり、一番小さいのを選んだはずが、家に持って帰ったら例年より大きく、ちょっと飾りが物足りない感じ( 一一) 無理やり妖精?おじいさんをのっけてます。少し飾りを買い足そうかなーなんて考え中です。

ちなみにツリーの値段は意外と安く、私たちが買ったツリーも日本円で1800円くらいでした。

こちらでは年が明けてもツリーはそのまましばらく飾っています。1月のいつだったか、ツリー回収日があって、家の前にツリーをだしておくと無料で回収してくれます。

私が小さい頃は実家にプラスチックのツリーがあって、12月になると家族で飾り付けをしたなーなんて思いだします。

 

さてこのモミの木ツリー、我が家に来てからというもの、夫も私もちょこちょこくしゃみや鼻水が出るようになっていて、若干疑いの目を向けています(笑) おととし飾ったときは何ともなかったんですけどね。

 

やっぱりツリーを飾るとクリスマスだなっていう感じがして気持ちも明るくなってきます。これ以上くしゃみ・鼻水がひどくならないことを願いつつ、しばしクリスマス気分を味わいたいなぁと思っています。