フランス暮らしあれこれ  セ・ラ・ヴィの国で奮闘中

フランス人夫とパリ郊外で2人暮らし。異国の地での日々の生活や手続き、結婚等あれこれを綴っていきます。

コロナワクチン接種2回目に行って来ました。

こんにちは。

最近はわりと涼しく、過ごしやすい日々を送っています。

そして少し前ですが、6月下旬に2回目のコロナワクチン接種に行って来ました。

 

1回目のワクチン接種の話を以前したのですが、実はその直後に政府より接種間隔の変更が発表され、最短5週間から3週間に短縮されました。

なんとなく2回目の接種は副作用が強く出そうだなぁという予感があって、何も予定が入っていない間にさっさと終わらせたい!と思い、予約サイトのDoctolibで探して3週間後に予約を再変更。運良く1回目と同じ会場で接種できることになりました。

 

今回も身分証明証と保険証、それから1回目のワクチン接種済証明書を持参。

 

基本的な流れは1回目と同じで、入口で予約の確認、保険証を受付で見せて問診票を受取り記入。お医者さんと面談してワクチン接種して待機。

問診票は2回目ということで、1回目に何か副作用があったかという質問が加わっていました。

そして待機時間は人によって15分か30分が指示されるのですが、今回はすぐに2回目の接種済み証明書を受取り、各自自分で時間をみて待機し、指示された時間が経ったら勝手に帰っていいという流れになっていました。

 

今回も接種時の針の痛みは一瞬あったものの、特にそのほか痛みはなく。

ただ待機時間中に血の気が引くような感じがあり(血圧が低めなのでまれにあるんです(-_-;))、一瞬これはやばいかもと焦りましたが問題なく帰宅。

 

その後は特に気になることはなかったのですが、、、翌日きました!

あぁ接種した側の腕が痛い、痛くて挙げられない、そしてだるい、ねむたい(-_-;) 

そして昼前には寒気が(;´д`)熱をはかってみたら37.7℃。

だんだんしんどさが増してきたので、ドリプラン(アセトアミノフェン)を1錠飲んで横になっていました。

ずっとしんどさは続いて、夜には関節痛と頭痛が。でも熱は36℃台まで下がっていました。

そして次の日。発熱はなし(∩´∀`)∩

でも接種部位の痛みと若干の腫れ、腕の挙げづらさ、そして若干のだるさはあいかわらず続きました。それから頭痛も。

4日目は普段通りに過ごしていましたが、まだ接種部位の腫れと痛み、それから頭痛と若干のだるさは続きました。

接種部位の腫れとかゆみが最後に残りましたが、接種後1週間ほどで気になる症状は落ち着きました。

 

コロナワクチンの副作用は多くが接種2日目に出やすく、1回目より2回目の方が出やすいということでしたが、私も例にもれずその経過をたどりました。2回目の接種後はもう少し早く副作用が治まるかなぁと思っていたので、ちょっと予想外でした。面談したお医者さんも副作用はでても大体48時間以内に治まるから、なんて言ってたんですけどね。

 

個人差はあると思いますが、接種後の2-3日は大事な予定を入れないのがおすすめです('ω')ノ

ワクチンを接種したからといってすぐに効果がでるわけではないですし、100%感染しないわけではないので、気を緩めないようにしなきゃなぁと思っています。

でも重症化のリスクは減るので、気持ち的にはやっぱり一安心です(∩´∀`)∩