ハエと蚊の季節
こんにちは。
気温も30℃まで上がり、ようやく夏らしくなったと思いきや、最高気温が25℃を下回り、半袖があまり活躍していない今日この頃です。
そんなわけで今年の夏は意外と大丈夫なのですが、例年頭を悩ますのはハエ&蚊。。。
基本網戸がないフランスの住宅。
風を通したいので基本窓は日中開放。
ということで、やつらが家に入ってくるのは止められない。。。
そんなこちらフランスでは、なんとも古典的なグッズで対応。
まずはこちらハエ取り紙。
昔田舎の祖母の家にぶら下げてあったのと同じタイプ。
な、なつかしい。
粘着シート部分でハエを捕らえます!
田舎に住む夫の親戚の家にお邪魔したときにフランスで初めて見て、まさかこの時代にお目にかかることになるなんてっΣ(゚Д゚)とびっくり。
今年は2回目のネズミちゃん事件(以下ご参照ください☆)をきっかけに我が家にも導入。
本当は部屋のど真ん中につるしたいのですが、こちら画びょうで突き刺すタイプ。天井がコンクリートのため、あえなくドアの外枠に設置。そんなわけでまだ効果はあまり出ておらず、今のところ獲れ高1匹(-_-;)
そして蚊対策はなんと蚊取り線香。
こちらも田舎の夫の親戚宅で見てびっくり。
幼き頃にお世話になったグルグル蚊取り線香に、まさかフランスで今出逢うなんて('Д')
こちらは我が家では導入を見送り、アースノーマット的なこちらを導入。
専用のアダプターにつないでコンセントにさすと薬剤が広がり蚊を一網打尽。
寝る前につけておくと、翌朝息絶えた蚊がころがっていたりするので効果はある模様。
うっすら特有の臭いを感じるので、自分たちの体に害はないのか若干心配。。。(-_-;)
でも刺された後の苦痛と天秤にかけると、使わずにはいられない。。。
なぜなら何回かに1回は、刺されたところが尋常なく腫れ上がり、かゆくて痛くてつらいのです(;´д`)
ちなみに私は枕元でブーンという音が続いてどうしようもないときは、日本から持参した虫よけスプレーを体にかけて寝ています。ふつう山に行ったり外出時に使うはずなんですけどね(笑)
今年の夏は気温がそこまで高くない日が続いているせいか、ハエも蚊も去年よりは少なめな印象。おかげで愛用してやまない、日本から持参しているムヒがなんとか来年までもちそう(∩´∀`)∩
このまま夏が無事に過ぎるのを祈るのみです☆